書類を作成する際の注意点

中高年の為の書類対策~作成前に気を付けたい事~

 履歴書はあなたをアピールする為の大切な正式書類です。一日に何十通も目を通す面接官にとって、書類シート記載例と同じ様な味気ないアピール文では目に留まる事はありません。面接官の目を引くような、あなたの個性が溢れる書類を作成する事を心がけましょう!

●「あなたらしい」書類を作成する為に
 書類審査を通る為には、面接官の目を引く書類を作成しなければなりません。実は良くある「書類作成例」を参考にする事はあまり良くない事なんです。言葉の使い回しなどがどうしても同じになりがちですし、その他大勢の書類と同じ雰囲気になってしまうのです。面接官が最後までアピール文などに目を通すという事は少なく、最初の1文を読んで「この人はNG」と判断してしまえば、そこで終了してしまうのです。

 まずは読んでもらわなくては始まりません。書類作成例は参考にせず、自分の言葉で面接官を引き付ける事が大切なのです。その為には文頭に伝えたい事を持っていく事!最初に伝えたい事を記載する事で、その後も興味を持って最後まで読んで貰える確率がとても高くなるのです。

書類作成の前の下準備について

 書類を作成する前にまず、あなたが面接官に伝えたい事を箇条書きにして書き出してみて下さい。書きながら文章をまとめるという事は、案外難しい事です。脈拍の無い、何を伝えたいのか分からない文面になりがちになってしまうので、まずは「伝えたい事をまとめる」事。そこから文章を上手に繋げていく事が、上手な書類作成の一つの方法なのです。

●伝えたい事は吟味して選ぶ事!
 伝えたい事が沢山ある場合、その中から2~3個厳選してチョイスします。あまりに伝えたい事が多すぎて全てを文章にしてしまうと、今度はダラダラと長ったらしい文章に…。長い文章は一目見ただけでも最後まで読む気を削がれてしまいます。出来るなら文章はスッキリまとめ、パッと見ても読みやすく要点を付いた文章を書くように心がける事。その為に「伝えたい事」を厳選するのです。

 自分が「ちょっと長すぎるかも?」「内容がくどすぎるかも?」と思った時、第三者から見ると「かなり長い」「かなりくどい」との印象を受けます。もし書類作成時、自分自身でも違和感を感じるようであれば即座に見直し、修正を心がけてくださいね。