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応募企業を選ぶコツとは?

失敗しない応募企業の選び方

 転職を考える人の傾向としては次のステップにキャリアアップしたいと訴える方と、人間関係や仕事・給与の問題を抱え、最終手段として転職を考える人がいます。しかし、大抵は、今の会社に不満があるからこそ転職を考えるわけであって、全く不満が無ければ転職など微塵にも考えないはずです。

 会社に対する不満の部分が一向に改善されず、転職を考えるものの、やはり中高年の方たちにとっては今の安定を捨ててまで転職するのは怖いというのが正直なところでしょう。それだけ転職で失敗したくないと考えている方が多いわけですが、何故かいざ転職してみると、『こんなはずではなかった…』と漏らしてしまう方が多いようです。

 では、転職前にどのようなことに気をつけておけば、転職後失敗しない応募企業を選ぶことが出来るのでしょうか?その大きなポイントをここに挙げておきます。

★ココがポイント
・明らかにブラック企業と呼ばれる企業には応募しない。
・条件から大きくそれる企業でも構わず応募するようなことはしない。
・冷静に自分と向き合い、綿密な企業研究の後、最適な企業にだけ応募する。

 失敗しない応募企業の選び方で必要な事は、離職率が高く、どんな人でも入社させてしまうような明らかなブラック企業や、あなたの転職条件から大きくそれている企業などに無差別で応募せず、冷静に判断し、最低限あなたが重要視している要望を叶えてくれる企業を選ぶことにあります。

 どんなに優れた企業であってもあなたの要望が叶えられなければ、転職する意味は皆無です。妥協できる部分と妥協できない部分を見極め冷静に応募企業を見定め選定するようにしましょうね。

成功する応募企業の選び方

 中高年の転職希望者が、転職後、失敗したと嘆いてしまわれている一方で、転職を成功させ、充実な人生を歩まれている方もたくさんいらっしゃいます。彼らはどのようにいして転職成功となる応募企業を選んだのでしょうか?その答えは、先程も少し触れておりますが、基本的に、自分の意思をブレること無く持ち続け、絶対に譲れない部分を軸に、冷静に要望を実現可能な応募企業を選定することにほかなりません。

 中高年の転職は若者の転職と比較してハードルが高く、多少のリスクはつきものですし、全てを要望通りというわけには行きませんが、ある程度、妥協する部分を提示できれば、譲れない部分を要望通り叶えてくれる企業はたくさんあります。

 事実、そうやって転職後、幸せな人生を歩んでいる方は、たくさんいらっしゃいますので、まずは、じっくり自分と向き合い、絶対にこれだけは譲れないという要望を一つ洗い出しておきましょう。その要望を軸に応募企業を探せば、成功と言える転職に導き出せるはずです。ぜひ、諦めずじっくり納得の行く応募企業を探してみてくださいね。

転職を成功させるために必要な事前準備

絶対に転職成功させるための事前の準備

 転職成功・転職失敗という言葉をよく耳にしますが、転職における成功や失敗は、人によって捉え方が大きく異なり、何をもって成功・失敗と位置づけているのか客観的に断言するのは非情に難しい話です。

 ただ、一つ言えることは、こんなはずではなかったと後悔するような転職を避け、多少不満はあるものの、妥協できるレベルの問題しか無く、あなたがどうしても譲れない部分を叶えてくれるような転職への導き方はなら、言及できます。

 特に中高年の人たちにとって転職の失敗だけは避けたいですよね。ここでは、後悔しない転職=成功させる転職と位置づけ、そのために事前の準備として必要となる要素をポイントに挙げておきます。

★ココがポイント
・転職するにあたり、この問題だけは絶対に譲れないというポイントを明確にしておく。
・妥協できる問題は、どこまで妥協できるのか、その範疇を明確にしておく。
・あなたの希望に照らし合いながら徹底した企業研究を行う。

 主にこの3つが、転職後に『こんなはずではなかった』と言わずに済むための転職成功の秘訣です。中高年の転職では、よほどキャリアやスキルを持った方でなければ、完全に希望通りの転職はまず難しいです。しかし、ある部分を妥協しながら、どうしても譲れない部分を転職で改善することは、十分可能です。

 まずは、しっかり自己分析をおこない、何が譲れなくて転職に踏み切るのか、自分の心に問い合わせてみましょう。そして、その譲れない要求を叶えてくれる企業を探し、転職活動を進めていくのが最も成功する秘訣です。あなたの希望を叶えるためには自己分析と企業研究は絶対に避けられません。これは事前の準備として最低限必要なことと捉えて、時間を掛けてじっくり準備しておきましょう。

 ただ、一人でこれだけのことをやろうとすると、どうしても時間や労力もかかり心身共に疲れてしまいますので、決して無理すること無く、時に転職サイトやエージェントを活用しながら、効率的かつ最小の負荷で、事前の準備を綿密に行い、計画的に転職活動しましょう。きっと、事前にあなたの要望に合わせた自己分析・企業研究をすることで、転職も成功へと導けるはずです。諦めず時間を掛けてじっくり転職活動していってくださいね。

転職失敗のリスクを回避するためのポイントとは?

転職前に知っておきたい転職失敗へのリスクとは?

 20代の転職では、多少失敗したとしても軌道修正が利く場合が多いですが、中高年となると、どうしても家計を支えている方も多く失敗が許されないケースが高いようです。しかし、転職ということは安定した職を捨てて新たな職場へと環境を変えるということですから、何かしらリスクは伴う必要が出てきます。

 そのリスクは、人によって大きく異なりますが、具体的のどんなリスクが考えられるのでしょうか?その大きなポイントをここに挙げておきます。

★ココがポイント
・転職前より給与額が減額されてしまう。
・人間関係が粗悪すぎて、再度転職する必要に迫られる可能性がある。
・急な転勤など、会社の都合で振り回されてしまうこともある。
・仕事内容が確認していたことと異なり、不満が増えてしまう。

 あくまで、ここに挙げたのはそのごく一部ですが、転職する以上、何かしらのリスクはつきものです。最悪、給与が減額され、遠隔地に飛ばされる可能性もなきしもあらずで、【こんなはずではなかった…】ということも十分ありえますので、転職前には十分リスクを確認しておくよう注意しておきましょう。

リスク回避する最大の秘訣は?

 転職には何かとリスクがつきもので、失敗が許されない中高年にとってはこのリスクをどれだけ最小に抑えられるか非情に重要視されています。では、具体的に転職前にこのリスクを回避するにはどのようにすれば良いのでしょうか?転職へのリスク回避の最大の秘訣をここにいくつかまとめておきます。

★ココがポイント
・志望先の企業研究を、転職サイトや四季報等を用いて徹底的に確認する。
・転職エージェントを活用し、給与などの確認しづらい項目を事前に確認しておく。
・企業の口コミ情報や従業員の推移等を調べ、優良企業かどうか調べておく。
・他の要素を投げ捨ててでも自分のやりたい仕事があるのかどうか調査する。

 やはり、転職へのリスクを限りなく最小限にする最大の秘訣は徹底的な企業研究に限ります。特に、給与額の変動や、勤務地のことなど、面接などで聞きづらい項目は転職エージェントを活用して事前に聞き出すのがオススメです。

 ただ、どうしても全て希望通りにはいかないのも事実なので、何かしら妥協できるポイントを作っておくと、後でこんなはずではなかったと後悔せずに済むはずです。ぜひ、転職してよかったと言える最高の転職活動になるように、事前にしっかり準備しておきましょうね。

面接を受ける前に知っておきたいこと

面接突破のカギは「書類作成時」にあった!

 書類審査と面接審査、別物に見えて実は繋がっています。書類作成時にまとめた自己アピール文は、面接突破の際も「揺るがない」事がポイント。中には書類時と面接時に言っている事が異なる方もおり、そういう方は面接を突破する事が出来ない傾向にあります。自分の考えは書類時も面接時も、一貫して共通している事が大切なのです。

 そして、書類時に気を付けて欲しい事として「応募する企業について下調べをしておく」という事がありますが、この下調べこそが面接突破のカギを握っています。企業が人材に求める事は「同じ場所を目指しているか」どうか。つまり、会社の考えと人材の考えの一致項目が多いかどうかも採用に関わる大切なポイントなのです。書類時に下調べしておいた企業の情報も、面接時にきっと役立つ事でしょう。ですから、書類作成前は面接に進んだ時の事を考えて、企業が考えている方向性についても調べておくと役に立つ事でしょう。

面接を受ける際に、覚えておきたいの3つの事柄

 面接を受ける際、必ず覚えておいて欲しい項目についてを説明していきますね。

●身だしなみはきちんと!
 身なりが整えられている人は、どんな人にも良い印象を与えます。逆に服装や頭髪などが乱れている人は、周囲に「だらしがない人」との印象を与えてしまうので、良い結果に繋がりません。面接時には身なりをしっかり整える事が大切なのです。

●面接中にやってはいけない「質問と回答の間の沈黙」
 思わぬ質問が飛び交った時、頭の中が真っ白になってパニックになってしまいますが、沈黙の時間を作らないような工夫が必要です。脈拍が無い話でも構わないので、「即座に考えて答える」という姿勢を見せる事が重要。「すみません、緊張していまして」と、自ら笑いを誘うような言葉を投げかける事が出来ると素敵ですね。言葉のキャッチボールが出来ない事は、「人とのコミニュケーションが取りずらい人」との印象を与えてしまいがちですので、気を付けましょう。

●面接の前に「プレ面接」を行いましょう
 第三者に協力してもらい、仮面接の練習をしておくと、本番の面接でも緊張しなくて済みますよ。面接の練習は、ネットの求人サイトでも取り入れていますし、ハローワークなどでも「面接対策」として、講習会を開いている事もあります。あなたが就職した頃と、現代の就職事情では180度違っている事も沢山あります。現代の就職事情に馴染む為にも、こういった制度を利用して面接の練習を重ねておく事が面接突破の一つの対策となるのです。

面接へ進める書類とは?

面接へ進める為の書類作成に必要な事とは?

 書類を作成する時、自分一人で確認を行うのではなく、第三者にも目を通してもらう事をおすすめします。実はこの「第三者に見てもらう」という行為こそがカギを握っているのです。

●なぜ第三者に見てもらうのか?
 自分では気が付かないアピールポイントを見つけて貰える事もありますし、自分が良かれと思って記載した事も、第三者から見るとNG項目として捉えられる事もあります。書類突破の秘訣は「自分の定義」ではなく、「第三者の定義」に合わせた方がより確実だと言う事なんです。面接官は第三者ですから、自分の事を客観的に見てくれる人に最後の確認をお願いすると、より魅力的な書類を作成する事が出来る事でしょう。

●やってしまいがちな「自分語り」も防ぐ事が出来る
 自分をアピールしたいが為に、よくあるのが「自分語り」な書類になってしまうという事です。自分はこれまで何をしてきて、何を成功させて、良い結果に結びついた…。これは良くある自己PRの一文ですが、そこからまた自分語りを始めてしまう人も多いのです。特に応募動機は自分の事だけではなく、企業の取り組みや姿勢、共感した事などを盛り込まなければ面接官の心には響きません。第三者に見てもらうという事は、こういった「自分語り」になりがちな書類を防止する役目もあるのです。

書類作成時の心得を覚えておきましょう

 書類全体をパッと見た時、あなたが惹かれるような書類はどんな書類でしょうか?多くの方は「字が綺麗に書かれており、文字の間隔も均等で、大きくて見やすい字」が書かれている書類に目を惹かれる傾向があるようです。よって、書類作成時に書く文字は丁寧に書く事が書類選考突破の重要なポイントです。

 先ほどお話した通り、文字の間隔を均等に保つ事で「文字を綺麗に見せる」効果も得られます。更に文字の大きさもなるべく均等な大きさになる様に書くと、見違える程文章が読みやすくなるんですよ。読みやすい文章は誰の目から見ても、最後まで読みたくなってしまうもの。見る相手の事を考えて、一字一句を気持ちを込めて、丁寧に書く事が書類作成時の心得となります。

 また、中高年の方の書類に良く見られるのが「達筆」な文字です。達筆な文字はすごくステキなのですが、書類時にはあまり適しません。読めない文字があると、読み手である面接官もそこで読むのを辞めてしまう可能性も出てくる為、出来るなら文字は崩さず正確に記載していく事をおすすめします。

書類を作成する際の注意点

中高年の為の書類対策~作成前に気を付けたい事~

 履歴書はあなたをアピールする為の大切な正式書類です。一日に何十通も目を通す面接官にとって、書類シート記載例と同じ様な味気ないアピール文では目に留まる事はありません。面接官の目を引くような、あなたの個性が溢れる書類を作成する事を心がけましょう!

●「あなたらしい」書類を作成する為に
 書類審査を通る為には、面接官の目を引く書類を作成しなければなりません。実は良くある「書類作成例」を参考にする事はあまり良くない事なんです。言葉の使い回しなどがどうしても同じになりがちですし、その他大勢の書類と同じ雰囲気になってしまうのです。面接官が最後までアピール文などに目を通すという事は少なく、最初の1文を読んで「この人はNG」と判断してしまえば、そこで終了してしまうのです。

 まずは読んでもらわなくては始まりません。書類作成例は参考にせず、自分の言葉で面接官を引き付ける事が大切なのです。その為には文頭に伝えたい事を持っていく事!最初に伝えたい事を記載する事で、その後も興味を持って最後まで読んで貰える確率がとても高くなるのです。

書類作成の前の下準備について

 書類を作成する前にまず、あなたが面接官に伝えたい事を箇条書きにして書き出してみて下さい。書きながら文章をまとめるという事は、案外難しい事です。脈拍の無い、何を伝えたいのか分からない文面になりがちになってしまうので、まずは「伝えたい事をまとめる」事。そこから文章を上手に繋げていく事が、上手な書類作成の一つの方法なのです。

●伝えたい事は吟味して選ぶ事!
 伝えたい事が沢山ある場合、その中から2~3個厳選してチョイスします。あまりに伝えたい事が多すぎて全てを文章にしてしまうと、今度はダラダラと長ったらしい文章に…。長い文章は一目見ただけでも最後まで読む気を削がれてしまいます。出来るなら文章はスッキリまとめ、パッと見ても読みやすく要点を付いた文章を書くように心がける事。その為に「伝えたい事」を厳選するのです。

 自分が「ちょっと長すぎるかも?」「内容がくどすぎるかも?」と思った時、第三者から見ると「かなり長い」「かなりくどい」との印象を受けます。もし書類作成時、自分自身でも違和感を感じるようであれば即座に見直し、修正を心がけてくださいね。

転職サイト・エージェントとの付き合い方

転職サイトの使い方で全ては決まる

 転職とは不思議なもので、同じような中高年で、同じような実績を持ち、同じような雰囲気やマナーの持ち主であっても、さらには同じ転職サイトやエージェントを活用したとしても、転職に成功する人としない人に分かれたりするのです。その差はどこにあるのか、それは転職サイトの使い方、これに尽きるのかもしれません。

 野球に例えれば、ピッチャーはみんな同じボールを使っているにも関わらず、カーブの曲がり方やストレートの速球はそれぞれ異なります。ボールの扱いが上手いかどうかで成績が変わってくるのです。同じ転職サイトを使っていても、情報を集めるのが上手い人は、それだけ自分が採用されやすい企業と出会う確率も高くなると言えそうです。

 エージェントの活用も同様。どのようにエージェントと付き合うか、その活用術を心得ている人は、きっと他の人では得られない情報を獲得し易くなるでしょう。同じ転職サイトを使っても、という話をしましたが、そもそも転職サイトの活用術に優れている人は、きっと自分にとってベストな転職サイトと出会うことができているはず。中高年でネットに慣れていなくても、それまでの経験を活かせば十分良い転職サイトと出会うことができるでしょう。ただ闇雲に使うのではなく、使いこなすことを意識して転職サイトと向かい合ってみてください。

エージェントとの賢い付き合い方とは

 転職活動で最も活躍してくれると思われる転職エージェント。その活用術の中で意識しておきたいエージェントとの賢い付き合い方について考えてみましょう。エージェントのスタッフも感情を持った人間なわけですから、そこを上手く利用する必要があります。少し横柄な態度になりがちな中高年、そういった態度を取られたとしたらエージェントは優先的に良質な求人案件を紹介したいとは絶対に思いません。

 考えなくてもそれくらいはわかりますよね。最初から最後まで丁寧に接し、何かしらの対応をしてくれたら「ありがとう」の言葉を忘れないこと。もし納得のいかない対応をされた場合にはコンサルタントを交替してもらうなどし、その時も最初の担当に文句を言ったりするのは避けてください。

 全てはエージェント内で把握されているため、次に担当となるコンサルタントも事務的な作業になってしまう可能性が出てきてしまうでしょう。また、自分の情報をできるだけ詳細に伝える努力もしてください。その上で求人を紹介してもらわないと納得できない案件ばかりが届き、時間のムダです。その自分の情報に噓偽りがないのも鉄則。もしそれが発覚した場合にはその後ずっと友好な関係は築けないままででしょう。

エージェントを活用する

転職サイトとエージェントの違いとは?

 転職エージェントも転職サイトの一部と言えるでしょう。しかしこの両者を言葉の上で明確に分けることがあります。その場合には転職サイトにはエージェント型のサイトは含まれていないため、注意が必要です。そもそもこの両者にはどのような違いがあるのでしょうか。

 それを知ることでそれぞれに合った活用術を見出すことができ、上手く使いこなせるようになるでしょう。転職サイトの利用には、自らの強い意思と物事を見る目、そして積極性が必要となります。

 ただ求人情報を出している企業の存在を知り、その募集要項の内容を文字や数字で知ることができるのが転職サイトなわけですから、それに応募するしないはもちろん、その企業がどんなところなのか、どんな仕事内容で、どんな人が働いていて、どのような待遇が受けられるのかなどは、その募集要項から読み取る必要が出てくるのです。

 一方の転職エージェントは、そういった募集要項の詳細や企業のチェックはエージェント側が行ってくれます。最終的な判断は自分で行いますが、そのキッカケを作ってくれるため、非常に楽に転職活動を行うことができるのです。

エージェントを利用するメリット

 多くの人が、転職をするならただ求人を見つけられる転職サイトではなく、転職エージェントを利用すべきだと言います。その理由はコンサルタントが色々と手伝ってくれることもあるのですが、恐らく最もありがたみを感じるのは、通常の転職サイトでは得られない情報を獲得できる点ではないでしょうか。

 普通なら働いてみて初めて知るようなことも、転職エージェントを使えば、そのほとんどを応募前に知ることができてしまいます。中高年であれば給与をはじめとした待遇も気になるところ。企業が設定した待遇や条件をそのまま飲み込むのではなく、場合によってはエージェントが間に入り交渉を行い、自分に有利な条件を企業側に飲んでもらうことだって可能。

 さらに、誰かに相談しにくい転職活動についての悩みもエージェントのコンサルタントは聞いてくれますし、それに対しての答えも出してくれます。精神的支えが現れることを考えれば、転職サイトにはないエージェントだけのメリットがそこには確実にあるとも言えるでしょう。

 中高年はそもそも転職するかどうか迷いながら転職サイトを活用することもあると思います。誤った判断をしないよう、時には転職を思いとどまらせてくれるのもエージェント活用のメリット。このメリットだらけのサービスがきっと転職を良い方向へと運んでくれるはずです。

自分に合った転職サイトを見つける

転職サイトの種類と特徴

 中高年もインターネットを使えないと問題が生じる時代となってしまいました。仕事ではもちろんですが、仕事探しを行う上で、このインターネットとの付き合い方は将来に大きく関わってくるでしょう。言い換えれば、転職サイトの活用の仕方が、転職の成否を左右するのです。

 転職サイトとまとめてしまうと誤解が生じ易くなるので、利用前に、そして活用術を把握する前にこれにはどんな種類があるのかを把握しておきましょう。呼び名は幾つか存在しているのですが、検索型転職サイトとエージェント型転職サイトの2つが主流。

 検索型は、職種、勤務地、給与などの条件を入力することで、それにマッチした求人を絞り出してくれるサイトです。最低でも週に1度は更新されており、求人案件の他に、転職の仕方やコツ、各分野のプロや転職成功者のコラムなどが掲載されているサイトも多くなってきています。

 エージェント型の主なサービスは、コンサルタントが行ってくれるアレコレです。アレコレには、相談にのる、検索型にはできない本当の意味での求人案件とのマッチング、書類・面接対策、退職に関するアドバイスなどがあり、多岐に渡ります。検索型とエージェント型が合体したような転職サイトも多々あります。

自分に合った転職サイトの見つけ方

 転職サイトの種類を2つに大別してみましたが、どちらを活用して転職を試みるかをまずは決めなければなりません。とはいっても必ず決めなければならないわけではなく、むしろ中高年の方は検索型とエージェント型の両方を使って活動を進めていくのがいいでしょう。

 あまり器用でない場合にはどちらかに絞ってもいいですが、その時には、自分で物事を進めたい、判断力に自信があるという人は検索型を、誰かに助けを借りつつ進めたい、求人案件の奥深くまで知った上で応募したいという方はエージェント型を選ぶようにすれば、きっと自分の思った通りの転職活動ができると思います。

 問題はどのサイトを使うかです。優れた活用術を持っていても選択するサイトを間違えれば全てがおじゃん。こればっかりは相性があるため、一度使ってみてから決めるのがベストでしょう。転職まであまり時間を費やしたくないのはわかりますし、中高年であれば尚更時間が惜しいと思いますが、とりあえず使って判断、これが遠いようで実は近道なのです。

 利用の際には検索のし易さ、機能の充実度や利便性、求人の豊富さ、情報の内容の濃さ、コンサルタントの質、これらをチェックして総合的に判断すれば、きっと自分に合った転職サイトを見つけることができるでしょう。